1939- アメリカ 公共の場に突如現れる荒々しい表面を残した鉄の塊など、建築的なスケールで公共彫刻作品を展開している。1961~64年にイェール大学にて絵画を専攻しヨゼフ・アルバースに学び、同時期にラウシェンバーグ、ラインハルト、ステラに出会う。 1966年にローマにて初個展を開催。最も知られた作品は、1981年にマンハッタンにて展示された巨大な鉄板を曲げた「傾いた孤」。日本では1970年に東京ビエンナーレに参加、上野公園に大きな杉の木を植えそこに鉄の輪をはめ込んだ「場の彫刻」が展示された。
リチャード・セラ
2011年/ エッチング etching 限45 サイン 91.5×66.5 額96×71.5
Richard Serra
1972年/シルクスクリーン 限100 サイン、年記 75×104 額88×118
1972年/リトグラフ 限55 サイン入 レゾネNo.CR3 128×84.5