宮本三郎
[Saburo Miyamoto]

1905-1974 日本(石川県) 安井曾太郎らに指導を受け、戦前は二科展を中心に発表を行いながら雑誌の挿絵や表紙絵の制作でも活躍。戦時中は従軍画家として藤田嗣治、小磯良平らとともにマレー半島、タイ、シンガポールなどに渡り、第2回帝国芸術院賞受賞作品をはじめ数々の戦争記録画を制作した。 戦後は、熊谷守一や正宗得三郎らと第二紀会を設立。生来の素描力を土台に人物を主たるテーマとして制作、晩年は花と裸婦を主題にした豪華絢爛な絵画世界を構築した。

宮本三郎[Saburo Miyamotoの買取

宮本三郎画稿7枚

Saburo Miyamoto

昭16頃年/パステル 鉛筆 紙 サイン 落款 一枚に送金のお礼 風景スケッチ(各サイン・20×29) 裸婦像(印・27.5×24) 大串氏像(送金のお礼・印・27.5×24) 大串氏宛送り封筒付

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宮本三郎画稿7枚/Saburo Miyamotoのサムネール

宮本三郎画額「裸婦」

デッサン 木炭 紙 サイン 少シミ ギャラリーかねだシール 31×46.5 額52×68

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宮本三郎画額「裸婦」/のサムネール
 
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