1902-1983 韓国 画家。日本の抽象絵画の先駆者。 要約された形、重厚な色面で独自の世界観を展開した。 韓国ソウルに生まれ、1920年上京。翌22年東京美術学校に入学する。1929-30年パリ滞在後、二科展出品。1938-41年九室会に参加。第二次大戦後は二科展の再興、発展に尽力する。
1976ー79年/林グラフィックプレス 1(限260 山口長男石版画表紙/芝高康造銅版画3図(1図サイン)/若林奮木版画3図) 2(限300 山口長男シルクスクリーン表紙/脇田和銅版画2図/郭仁植エンボス・プリント1図(サイン)/加納光於インタリオ1図(サイン)) 3(限300 山口長男シルクスクリーン2図/淀井彩子シルクスクリーン1図/中西夏之ソフトグランドエッチング1図(サイン))