嶋田しづ
[Shizu Shimada]

女流画家。 座右の銘は「漂えど沈まず」。 東洋と西洋を融合したリズミカルで独創的な画風は、大岡信に「上質なエレガンスの世界」と評される。 1942年、女子美術専門学校師範科西洋画部を卒業後、早稲田大学文学部に入学。書家・會津八一に師事し東洋美術史を学ぶ。 二紀会で3年連続受賞の後、1958年に渡仏。サロン・ドートンヌ、サロン・ド・メなどで活躍し、画家としての地位を確立。1978年に帰国し、美術団体に属さず逗子のアトリエで制作を続ける。 第15 回井上靖文化賞受賞。

嶋田しづ[Shizu Shimadaの買取

嶋田しづ画額「作品」

Shizu Shimada

1975年/油彩 キャンバス サイン、年記 80×115.5 額82×117

SOLD
嶋田しづ画額「作品」/Shizu Shimadaのサムネール

嶋田しづ版画

Shizu Shimada

1993年/リトグラフ 限70 サイン 少シミ 47.5×63 S:50.5×65.5

SOLD
嶋田しづ版画/Shizu Shimadaのサムネール
 
▲ページの先頭へ