木村利三郎
[Risaburo Kimura]

1924-2014 日本(横浜) 画家 神奈川師範学校に進み、徴兵されたが、すぐに終戦を迎える。卒業後、国語教師を経て30歳で法政大学哲学科に進学。ここで美術の世界に興味を持ち、恩師の久保貞次郎に勧められ、1964年渡米。都市をテーマにした作品は、アメリカ・ヨーロッパで高い評価を受けた。2001年同時テロを目の当りにしてからは、「都市の崩壊と再生、そして未来へ」が、求める世界観となる。 ニューヨークに約50年在住する傍ら、毎年、日本各地で個展を開催し、横浜「有隣堂」では60年代前半から2008年まで個展を開いた。

木村利三郎[Risaburo Kimuraの買取

木村利三郎画額「作品」

Risaburo Kimura

1973年/水彩 紙 サイン、年記 22.3×30 額41.2×53

SOLD
木村利三郎画額「作品」/Risaburo Kimuraのサムネール
 
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