1913-2000 日本(鳥取県) 生涯を通して、故郷である山陰地方を拠点に活動を続けた写真家。 非現実的でシュールであると同時に、懐かしさがあふれる作風が特徴。 多くの作品の中でも、鳥取砂丘を舞台にした「砂丘シリーズ」はよく知られている。 被写体をオブジェを並べるかのように、平面的に配置した演出写真は「植田調」と呼ばれ、海外でも高く評価されている。
植田正治
1986年/限1000 ポラロイド/35mmフォトアルバム計62枚揃 ペン書書名・落款入 筒函 3冊組
Shoji Ueda
ゼラチンシルバープリント サイン 裏面に植田正治「印」 24×36