1798-1861 日本(江戸 現・東京都) 江戸時代末期を代表する浮世絵師。錦絵、読本、合巻、滑稽本の挿絵などと広範囲に渡って活躍。 国貞、広重と共に歌川派の三巨匠の一人に数えられる。 確実なデッサン力を下地に斬新な構図、奇想天外なデザインでそれまでの浮世絵の枠にとどまらない作品を次々に生み出した。1827年頃に発表した大判揃物「通俗水滸伝豪傑百八人」のシリーズが評判となり、「武者絵の国芳」と称された。
Kuniyoshi
木版画 少ムレ 36×24.5
一勇斎国芳
木版画 縁断ち 34×23.5
木版画 小裏打ち 縁断ち 中折れ 36×24
木版画 裏打ち 縁断ち 3枚続 36.5×74.5
1847年/木版画 縁断ち 36×24.5
文政末期年/木版画 裏打ち 縁断ち 38.5×25
文政末期年/木版画 縁断ち 36.5×25
木版画 縁断ち 37.5×25
木版画 大縁断ち 36×24.5
一勇斎国芳/在原業平朝臣
木版画 折れ跡有 少傷み 36×23.5
木版画 3枚続 35×75 額55.5×95
1853年/木版画 穴あき有 3枚続
木版画 紙に貼付 36×24