永山則夫
[Norio Nagayama]

1949-1997 日本(北海道) 小説家・刑死者(元死刑囚)。板柳町立板柳中学校卒業、明治大学付属中野高等学校定時制中退。凄惨な生い立ちを持ち孤独な生活の末に、1968年から69年にかけて東京、京都、函館、名古屋で4人を射殺した連続ピストル射殺事件をおこす。獄中で読み書きすらも困難な状態から独学で執筆活動を開始し、1971年に手記「無知の涙」を発表。1980年にはかねてから文通していた在米日本人・和美(フィリピンと日本のハーフ)と獄中結婚。1983年、小説「木橋(きはし)」で第19回新日本文学賞を受賞。

永山則夫[Norio Nagayamaの買取

永山則夫草稿

1983年/「折おりのうた詩」ペン書400字詰154枚完

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永山則夫草稿/のサムネール
 
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