1935- 日本(千葉) 武蔵野美術大学卒業後、既成団体に所属せずアンデパンダン展に出品。個展を中心に前衛的作家を扱っていたサトウ画廊等で発表し、一貫して現代美術を追求し続ける。 時代と共に変貌しながら、タブロー制作に併行して版画(銅版画・シルクスクリーン画)や、立体作品も製作する。 近年では、ミニマリズムから、アニミズム的な傾向の作品になってきており、山、森の中をテーマに瀧を描く。
Kineo Takahashi
1964年/油彩 キャンバス 裏にサイン、年記 ワレ 18×14