▣今日の絵画▣ 櫃田伸也 Nobuya Hitsuda

こんにちは。

ボヘミアンズ・ギャラリーがお届けする
今日の絵画は、櫃田伸也[Nobuya Hitsuda]の作品です。

1941- 日本(東京)
画家。東京藝術大学大学院修了後、愛知県立芸術大学や東京藝術大学で後進の指導にあたるかたわら、油彩画をメインに制作。
身近なものや風景が、幾重にも断片化され、造形的秩序のなかで再接合され織り成されたようなイメージは、懐かしい感覚を喚起させる。
教師としても慕われていた櫃田の教え子には奈良美智、杉戸洋などがおり、
2010年には展覧会「放課後のはらっぱ 櫃田伸也とその教え子たち」も開かれた。

 

 

櫃田伸也画額「卓上の小さな花」
Nobuya Hitsuda
油彩 キャンバス サイン 裏面木枠、額裏板にもサイン、タイトル 不忍画廊シール P10号 40×52 額47×59

 

櫃田伸也画額「通り過ぎた風景」
Nobuya Hitsuda
油彩 キャンバス サイン 裏面木枠にもサイン、タイトル 伽藍堂シール F30号 72×90 額78×96

 

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穏やかですね。のどかです。それでいてどこかに緊張感もある。
小さいころ、誰もいない部屋でひとりで留守番をさせられているような。
自由で愉しく、ゆったりとした時間。だけどもう日が暮れそう。

教え子である奈良美智小林孝亘杉戸洋たちにも
根っこの部分がしっかりと受け継がれているように感じます。
「気がつけば、風景は生き物のように姿を変えながらゆったりとそこにあるのだ。」

 

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