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今日の絵画は、篠原有司男[Ushio Shinohara]の作品です。
篠原有司男版画額「Pisces」 |
Ushio Shinohara |
1973年/ シルクスクリーン 限100 サイン 裏面にシール貼付 55×37 S:65×47.5 額75×58 |
篠原有司男版画額「Libra」 |
Ushio Shinohara |
1973年/ シルクスクリーン 限100 サイン 裏面にシール貼付 37.5×55.5 S:47.5×65 額57×74.5 版画集「現代版画〈星座〉シリーズ 天秤座(講談社)」より |
篠原有司男[Ushio Shinohara] 1932- 日本(東京都)
ボクシング・ペインティングで知られる現代作家。愛称「ギューチャン」。 東京芸術大学絵画科中退。
1950年代末よりアンデパンダン展で発表を開始、日本で初めてモヒカン刈りにしたと言われている。
ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ結成に参加し、60年代になると「イミテーション・アート」と自称した、ポップ・アートネオ・ダダに触発された作品を制作。
1969年に渡米し、以降ニューヨーク在住。
現在も奥様と共にNYにて活動を続けているギューチャンこと篠原有司男。
爆発し飛散しぶつけられた有り余るエネルギーの絵画、いかがでしょうか。
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