1935- フランス 写真家。 パリで生まれるが、幼年期をルーマニアで過ごし、10代半ばで再びパリへ。 シュルレアリスムとバロックの混沌とした、耽美的な作風で知られる。 娘エヴァをヌードの被写体とした「鏡の神殿」は、母親が撮った娘のヌード写真ということもあり倫理的な議論も巻き起こした。
Irina Ionesco
サイン 39×26 額61.5×49.5