1871-1958 フランス ルーベンス、レンブラント以降最大の宗教画家と評され、自らも「キリスト教画家」と称している。マティスやマルケなどフォーヴィスムの画家たちと同世代で、表現主義的な作品を残すが、あらゆる流派とは一線を画し、造形性と色彩の美しさを独自に追求していた。
Georges Rouault
1930年/アクアチント 29.5×26.5 額60.5×57.5
1922年/ヘリオグラヴュール アクアチント 少ヤケ 55×42 額82×68