1921-1994 日本(茨城) メキシコを題材とした絵を数多く手がけ、生命力や躍動感のみなぎる情熱的な作品をつくることから「太陽の画家」と呼ばれる。 早稲田大学教育学部卒業後、1951年に「読売アンデパンダン展」へ出品、前衛画家として活動を開始。その後59年にメキシコへ渡航、マヤ文明に衝撃を受ける。 洋画家、メキシコ美術研究家としての功績が認められ、86年にはメキシコの最高文化勲章であるアギラ・アステカ・ブラーカ賞などを受賞している。
Kojin Toneyama
1990年/水彩 色紙 サイン 裏にもサイン、年記 21×22 額44×36.5
1962年/水彩 紙 サイン、年記 裏板にもサイン、タイトル、年記 28×20 額56.5×44
1970年/リトグラフ 限100 サイン 37.5×38.5 S:41×55.5
利根山光人
1993年/版画集「東京百景(日本版画協会)」より リトグラフ 限100 サイン 42.5×60 S:45×63