1926- 1995 (東京) 版画家、吉田博の二男。 木版にシルクスクリーン、写真製版などを併用する前衛的な技法を開発。原始の力から放出される生命感をテーマにした抽象木版画を制作。 1963年渡米した際、当時全盛であったポップアートに触れ自らの作品に写真製版を導入し、木版画を併用した独自の技法を開拓した。
Hodaka Yoshida
1973年/木版画 限100 サイン 裏面にシール貼付 49.5×37.5 S:55.5×41
1993年/町田市立国際版画美術館 AP版限8 オリジナル写真凸版・木版12枚(各サイン) 二重函
木版画 限70 サイン 版画集「女」より 44×35
1989年/亜鉛凸版/板目木版 限100 サイン 39×57