磯見輝夫
[Teruo Isomi]

1941- 日本(神奈川) 画家 1966年東京芸術大学油画科を卒業、油彩や水彩、またリキテックスの作品を制作していたが、1971年同大学大学院版画科に再入学、本格的に木版を始めた。 1978年頃から合板ではなく杉板を版本として用いること、また横に並べ継いで大型版画の制作を始めた。板と板との継ぎ目や、板目の違いによる刷りムラも、独自の技法として取り込み、墨一色の力強くプリミティブな作風を確立している。 近年は重厚かつ繊細に、海面や地面に現れる様々な事象の変化を、版にとどめている。

磯見輝夫[Teruo Isomiの買取

磯見輝夫版画額「水辺のCross」

Teruo Isomi

木版画 限1 サイン 22×15 額39.5×30.5

SOLD
磯見輝夫版画額「水辺のCross」/Teruo Isomiのサムネール
 
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