1913- 日本(岐阜県) 水墨による抽象画という新しいジャンルを切り拓いた美術家・書家。 5歳の頃に父の手ほどきで墨と筆に触れ、その後独学で書を学ぶ。文字を追求するうちに、既存の書風を超えた抽象作品へと移行する。 1956年から2年間滞在したニューヨークで、全盛期の抽象主義絵画に触れ刺激を受けた篠田は、帰国後、墨による独自の抽象表現を確立していった。 壁画や襖絵、レリーフといった大作から、リトグラフや装丁、題字、随筆まで、創作活動は多岐に渡る。 映画監督の篠田正浩は従弟にあたる。
Toko Shinoda
リトグラフ 手彩色 限30 サイン、タイトル 55×81.5 額74×100.5
篠田桃紅
1981年/ コロタイプ Collotype 限1000 サイン 14.5×9.5 S:17×12
リトグラフ 手彩色 限65 サイン、タイトル 19×14 額32.5×26.5
リトグラフ 手彩色 限55 サイン、タイトル 30.5×22 額44×34.5
リトグラフ 手彩色 AP限5 サイン、タイトル 30×23 額53×44
1981年/コロタイプ 限1000 サイン 13×9.5 S:17×12
1981年/コロタイプ 限1000 サイン 14×8.5 S:17×12
リトグラフ 手彩 限40 サイン ギャラリーユマニテシール 57.5×41.5 額85.5×70.5
1985年/リトグラフ/手彩色 H.C限5 サイン 30×23 額67.5×57
1985年/リトグラフ/手彩色 限38 サイン 62×47 額79×64
リトグラフ 手彩色 AP版限3 サイン フジテレビギャラリーシール 25.5×20 額46.5×40
1994年/リトグラフ 限50 サイン 35×25 額68×58
モノタイプ 限1 印 共箱 50×31
墨 サイン 26.5×23 額45×42
1999年/リトグラフ 手彩色 A.P.版限5 サイン 20.5×30 額42×53.5