萩原朔太郎
[Sakutaro Hagiwara]

1886-1942 日本(群馬県) 詩人。父は医師。高校時代は音楽家を志し、郷里でマンドリンオーケストラを編成し、指揮・作曲を試みた。大正2年北原白秋主宰の「朱欒(ザンボア)」に詩を発表し,同誌を通じて室生犀星と生涯の親交をむすぶ。第1詩集「月に吠える」、第2詩集「青猫」で口語と自由律による全く新しい詩風を完成させた。1934年刊の「氷島」における漢語を多用した文語定型詩への変化も注目される。他の作品に詩集「純情小曲集」、アフォリズム集「新しき欲情、研究書「恋愛名歌集」「郷愁の詩人与謝蕪村」などがある。

萩原朔太郎[Sakutaro Hagiwaraの買取

詩集 月に吠える

萩原朔太郎

大6年/感情詩社 初版 田中恭一吉木版口絵 カバー 削除版

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詩集 月に吠える/萩原朔太郎のサムネール

萩原朔太郎草稿「ポオ、ニイチェ、ドストイエフスキイ」

Sakutaro Hagiwara

ペン書400字詰21枚完

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萩原朔太郎草稿「ポオ、ニイチェ、ドストイエフスキイ」/Sakutaro Hagiwaraのサムネール
 
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